肩の痛みについて

痛みの原因は様々です。例えば頚椎椎間板ヘルニアでは圧迫されてる神経によっては肩に痛みを生じる事がありますが、「肩が悪い」と思い込んでいる方もいらっしゃいます。この場合は肩を支配している神経が首で圧迫されている事が原因ですので、肩自体には問題はありません。

ここでは肩自体に問題があるケースを取り上げますが、直接的な外傷を除いて、肩の痛め方は大きく分ければ二種類あります。(ただこの二つが組み合わさる事もあります)

加齢によるもの

基本的には加齢現象によるものです。

  • 年齢が40代以上
  • 特に肩を使ってるわけでもないのに痛くなってきた
  • 座り仕事
  • 日常的に運動もストレッチもしない

 

過用によるもの

使い過ぎです。ある構造が回復力を上回るストレスを受け続けた結果です。

  • 青年期でも生じる
  • 肩にストレスのかかるスポーツや仕事をしている
  • 同じ腕の動きを何度も繰り返すような作業、活動をしている
原因となる要素

例えば四十肩、五十肩(癒着性関節包炎)は肉体労働の方よりも座り仕事の方のほうがなりやすいという傾向があります。肩に限りませんが、使い過ぎるのも使わなさ過ぎるのも良くないということです。

肩は体の中で最もよく動く関節ですが、たくさんの筋肉が協調してそれを可能にしています。
その中のたったひとつの構造に問題が生じても、やがては肩全体の問題へとつながります。

治療への道筋は?

私たちは体の関節を曲げたり、伸ばしたり出来ますよね?
関節が曲がる方向には曲げる筋肉、伸びる方向には伸ばす筋肉が付いているわけです。

反対の作用を持つこれらの筋肉は常に綱引きをしています。
そして一方が固く短くなれば、一方は引き伸ばされて弱くなるという関係にあります。

肩におけるこの綱引きは複雑ですが、あなたの日常的な姿勢や座り方、体の使い方などが綱引きのバランスを決定します。

肩を使うスポーツ選手(野球、テニス、水泳など)は動きの中での肩のバランスや関節の不安定性などが重要な要素となります。(このようなケースではカイロプラクティック院での施術だけでなく、活動のセーブや地道なリハビリ、フォームの改善などの要素も重要となります)

肩甲骨から腕の骨(上腕骨)に付いている筋肉は、腕がどんな動きをしようと腕の骨の頭(上腕骨頭)を関節の中心にとどめようと働いてくれます。理由が何であれ、それが出来なくなれば問題を生じる原因となります。

改善への道筋は症状や原因によって異なりますが、共通して言えることは肩が動く上で最適な筋バランスを取り戻す必要があるという事です。

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